パーツカウンター!プラスチックや加工製品の微小な部品、パーツの数を数えるカメラとは?

プラスチックパーツ、微小パーツ、微細ビスのカウント、フィーダー式自動計量機、小型給袋式包装機の松楽産業です。カメラが画像処理を行いパーツの数を数えるのが、このビジョンカウンターです! 特に極小部品を数えるのが得意です。数量カウントに困っていませんか?

数量カウント用カメラ
パーツカウント用画像処理カメラ。1秒間に約33,000回のシャッタースピードです。

カメラの前にあるのが分光用の三角ミラーです。落下する物体のシルエットを一つのカメラが二方向から見るためにこのプリズムがあり分光します。なぜ二つのカメラを使わないのかと聞かれることがあります。

カメラとその制御回路には個体差があります。それがバイアスです。バイアスがある限り異なる二つのカメラを完全に同期させることは非常に困難です。

二つのカメラの膨大な画像データを処理するには大変な能力がかかります。それであるのならば分光して視野を半分に分ければ同期させる必要はありません。コロンブスのたまごです。

しかし、左右のパーツが別と認識してしまえば、1個が2個となります。この左右の画像を合わせることを「ステレオマッチング(ペアマッチング)」といいます。ここに当社のパーツカウンター、ビジョンカウンターの大きな特徴があります。

パーツカウント用ビジョンカウンターは作業のデジタル化、人手不足解消と産業転換の解決策を提案します。
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