AI搭載CMOSラインスキャンカメラ式パーツカウンター、パーツカウントの解決策！
パーツカウンターが1つのカメラが落下するパーツのシルエットを画像処理してナンバリングし、その数を数えるカウンターです。1秒間に33,000回のシャッタースピードを持ち、1ピクセル、65.5ミクロンの画素が4K（4098個）並んでいます。分解能が65.5ミクロンです。パーツの最小は03ミリから最大は約25ミリ（30ミリも設定変更で可能）です。0.3ミリのパーツなら1秒間に120個はカウント処理できます。
学習機能を持ちAIが全てを制御管理しています。このような小型な機械でAIを組み込んでいる機械はありません。人間を補助する意味ではとても有効な機能です。学習機能が2方向からカメラが見ているので従来重なって1個と見られたパーツを正確に２個と判断することが可能となりました。この意義は大きいです。
空中落差誤差補正装置をオプションで搭載しています。1000個カウントで1001個、1002個目をオーバー側に排出することでカウントスピードと精度を確保しています。カメラなので半透明体のカウントも可能です。これらことで従来型のレーザー変位センサー型カウンター、光電管（光センサー、光膜センサー）型カウンターが実現できなかった精度、性能に到達しました。
😎 微細なビス、微小ネジ、小さなパーツのカウント方法を知りたい
😎 過数出荷してしまう。あるいは過小出荷してしまう。
😎 何とかアナログ作業からデジタル化したい。
😎 ポストコロナに向けて人手不足対策を検討したい。
当社のパーツカウンターは他社製の自動包装機、自動充填機、パーツ用包装機やパーツ充填機と組み合わせることができます。ご遠慮なくご相談下さい。当社ではこれをビジョンカウンターと呼んでいます。
(株)松楽産業にお問い合わせください。種子からパーツまで幅広い製品をカウントします。お悩みの方、ご苦労されている方、是非ご相談下さい！
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パーツカウンターと計量機包装機（松楽産業）