新型カメラ式画像処理型パーツカウンター、通称ビジョンカウンターVC-200をジャパンパック2023に参考出展しました!

新型カメラ式画像処理型パーツカウンター、通称ビジョンカウンターVC-200をジャパンパック2023に参考出展しました!

新型パーツカウンター

フィーダー4台搭載した新型パーツカウンターです!このビジョンカウンターVC-200はCCDカメラ搭載。分解能150ミクロン、シャッタースピード12,000回で4台のフィーダーを内蔵し、フィーダーは大量2台、少量2台とに分かれています。500個カウント時に大量が485個カウントし、残り15個を少量がカウントします。そのため、大量専用バケットとトータルバケットという2つのバケットを持って、485個と15個を同時にカウントします。言葉で説明しにくいです。

本機は新たに姿勢制御スロープを設けました。フィーダーから落下するパーツは空中で様々な姿勢を取ります。カメラの視野は一方向からです。そうなると、カメラが捉えるシルエットには様々な差異があります。これを少しでも安定させるために「姿勢制御スロープ」を設けました。これによってカメラが捉えるシルエット形状が安定し、正しいカウントに導くことが可能となりました。

カメラの視野でパーツ画像を安定させるための姿勢制御スロープ
カメラの視野でパーツ画像を安定させるための姿勢制御スロープ

 

カメラが画像処理を行いパーツの数を数えるのが、このビジョンカウンターです! 当社では様々なトラフを用意しています。パーツに対して最適な提案を致します。トラフの構造が命です!10ミリ以上のパーツを対象としていますが、3ミリ以上でも可能です。2方向分光型カメラ式画像処理型パーツカウンターなら、0.3ミリのパーツから可能です。
パーツカウント用ビジョンカウンターは作業のデジタル化、人手不足解消と産業転換の解決策を提案します。

 

😎 重量計算できない大量カウント方法を知りたい。
😎 面倒なパーツだけど自動化できないか。
😎 何とかアナログ作業からデジタル化したい。
😎 ポストコロナの人手不足対策を検討したい。

当社のパーツカウンターは他社製の自動包装機、自動充填機、パーツ用包装機やパーツ充填機と組み合わせることができます。ご遠慮なくご相談下さい。当社ではこれをビジョンカウンターと呼んでいます。

(株)松楽産業にお問い合わせください。種子からパーツまで幅広い製品をカウントします。お悩みの方、ご苦労されている方、是非ご相談下さい!

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パーツカウンターと計量機包装機(松楽産業)