カメラ式画像処理型パーツカウンター、フィーダー式計量機、給袋式包装機を出展のジャパンパック2023が無事終了しました！
4日間の総来場者数が36,338人です。やっとポストコロナの展示会が本格的に始まりました。多くの出展企業数が集結しました。当社はフィーダー式計量機、給袋式包装機、2方向分光型カメラ式画像処理型パーツカウンター、そして最新鋭、新型のカメラ式画像処理型パーツカウンターを実機をご確認いただきたく出展しました。そして、会場では「こんなのできませんか？」というご相談をいくつもいただきました。それも「人手不足」がきっかけで検討が始まったというお客様が多かったです。
大迫力の展示会でたくさんの方々に当社ブースにお立ち寄り頂きまして、とても嬉しい限りです。
カメラ式画像処理型パーツカウンターは落下するパーツのシルエットを画像処理してカウントします。分解能は65.5ミクロン。0.3ミリのパーツをカウントできます。前回の展示会で微小電子部品を1秒間に1,000個カウントしたいとの問い合わせをいただきました。それがしっかりとカウントできました！1秒間に巡航スピードで1,000個カウント可能でした。瞬間風速は1,200や1,300を越えました。
2方向分光型カメラ式画像処理型パーツカウンター内部に4台のフィーダーを内藏し、1つのカメラが2回分のカウントを同時に行い、そのために大量バケットとトータルバケットという2つのバケットを持っています。分解能150ミクロン、シャッタースピードは12,000回。1ｃｍ以上のパーツのカウントに適しています。
たまたま足をお止め下さったお客様も、これをきっかけにテストカウントのサンプルをご用意いただきお送りください。報告書と動画を提出します。
😎 様々なパーツのカウント方法を知りたい
😎 過数出荷してしまう。あるいは過小出荷してしまう。
😎 何とかアナログ作業からデジタル化したい。
😎 ポストコロナに向けて人手不足対策を検討したい。
是非解決策をご提案させて下さい！
また、次回お目にかかれるのを楽しみにしています。
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計数機ビジョンカウンター「人は間違える生き物だから
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