落下する物体をカメラが2方向から見て、AIが画像処理を行いカウントします。
樹脂部品、ゴム系部品、電子部品、金属部品等是非ご相談下さい。電磁フィーダータイプ、コンベヤータイプと手投入タイプとございます。
《期待される効果》
- 正確な数量を必要とする作業と在庫管理の画期的なソリューションです。
- 独自の学習プロセスでヒューマンエラーを最小限へ
- 0.1ミリという微細なパーツの高精度なカウントを提供します。
- 重量の参照用カウントの最適化へ

《安心のステップ》

コンベヤー搭載パーツカウンター(当社製品名:ビジョンカウンター)
- パーツカウンター(当社製品名:ビジョンカウンター)Gen型にコンベヤーが搭載されました!
- 1個から10個までの少量投入には最適です。
- ノンスリップコンベヤーベルト採用。
- 空中落差誤差補正装置採用で過数分を排出できます。

下記画像クリックで動画をご覧になれます。

微細ボルトのカウント

微細ビスのカウント

透明体のカウント

パーツカウンター概要

コンベアー搭載型
パーツカウンター(当社製品名:ビジョンカウンター)、計数機、
シードカウンターの特徴の特徴(2方向画像処理型カメラを搭載)
「アメリカ、ボールコールマン方式のCMOSセンサー型ラインスキャンカメラ搭載し、90度に配置されたミラーを通して、落下する種子を2方向から高精度で検出します。これが世界初の2方向ミラー分光画像処理です。自己学習機能があるのでゴミやホコリを検出範囲から除去できます。
従来の光センサー型、レーザーセンサー型とは全く異なる次世代型計数機(カウンター)です。

これが世界初のミラー型による分光方式です。

学習プロセス後の粒度分布表

新しい画像処理技術の提案
正しい在庫管理、効率的な在庫運用、最新の在庫データ
面倒なカウントを機械がやってくれます!
手で投入するだけです!
透明アクリル、ポリカビス、微細ネジ、微細ボルトM1.0もカウントできます!!
ポリカーボネートM3x8ボルト
ポリカーボネートM2x3ボルト
特長
- V字型ミニシュートに手投入することで必要な部品カウント作業の負担を減らします。
- 2方向ミラー分光式カメラが小分け作業を手伝ってくれます!
- カメラのピクセル視野を上下に大きくしました。そのことで加速度ついたボルトもきちんと見えます!
- 作業に不慣れな方でも簡単に使えます。
- 人為的なミスをできるだけ減らします。
- トータルカウントでパーツの棚卸しや総数計算できます。
- 対象物:M1.0x1.5微小ビスからカウント可能です。(より微細なビスも可能ですがご相談下さい)
ピッキングワークとしての使い方
本機下のシュートにカップを置いて受けます。(写真右)
- 学習機能を持つAIにボルト、ビスを覚えさせます。定義を登録します。
- 定義を拡大して複数サイズをデフォルト設定とする「ミックスカウント」も可能ですが、精度が落ちます。
理由は例えばM2ボルトとM5ボルトとでは大きさに差がありすぎるからです。
M5の1個をM2の2個、3個と読み間違える可能性が否定できません。
- 次に10個流して正しくカウントしているか確認します。必要なら大小の「正品定義範囲を」変更します。

三角トレーで手投入

投入パイプを落下するボルト

カメラの視野を上下に拡大しました。
左右の画面が各々6個計数しています。
M3x12低頭六角穴付きボルトを20個カウント。

こんな現場にお勧めです!
- 数え方は意外とアナログです。細かい部品を正確に数えたい現場。
- 微細ネジ、微細ビスが細かくて面倒な現場。
- 基準カウントを設定したい。
- デジタルハカリでカウント計算していませんか? 是非、カメラカウンターをお試しください!
- 従業員様の業務レベルを向上しましょう。
- 現場の負担を減らしましょう!
- 物流工程でお悩みの方! 是非ご相談を。